2008-02-01から1ヶ月間の記事一覧

ドコモ、家族内の24時間無料通話を4月1日スタート

NTTドコモは、「ファミ割MAX50」契約中のFOMAユーザーに対して、ファミリー割引対象グループ内の国内通話を24時間無料とするサービスを4月1日より提供する。■ 通話は無料、テレビ電話は6割引 これまで、ドコモのファミリー割引では、同一グループ内の音声通…

KDDI プリペイド携帯、無料で純増数維持

KDDIがauブランドの携帯電話の契約純増数を維持するため、プリペイド携帯端末を“無料配布”する形で新規契約の拡大を図っていることが26日わかった。端末を0円で販売すること自体は違法ではないが、総務省は「契約数を水増しするような販売方法は、…

 イー・モバイル、電話基本料無料サービス開始ー 国際電話着信もOK

イー・モバイルは、2008年2月25日、携帯電話機を利用した音声通信サービスを、3月28日から提供することを発表した。同サービスでは、国内の音声通話発着信、国際電話の着信、ショートメッセージサービス(SMS)などが提供される。なお、GSM 国際ローミングに…

ソフトバンクモバイル、社員間通話を無料にする法人割引、au対抗

ソフトバンクモバイルは2月22日、法人向けに社員間の通話を24時間無料にする割引プラン「ホワイト法人24」を3月1日より開始すると発表した。auも3月1日より、複数の割引プランの組み合わせで顧客企業の社員間通話を24時間無料にする予定。法人向け市場での競…

スペインの携帯電話事情

スペインはプリペイドの利用比率が高いため、海外からの渡航者であっても現地でプリペイドタイプの携帯電話を購入することが可能だ。GSM圏では一般的なプリペイドSIMカードが販売されており、またプリペイドSIMカードとSIMロックつきの端末をセットにしたプ…

家族通話24時間無料 KDDIが巻き返し ソフトバンクを追撃

KDDIは21日、auの携帯電話で同一家族に適用される「家族割」と、2年間の契約継続で基本料が半額となる「誰でも割」の双方に加入しているユーザーの家族間通話について、現行の30%引きを3月から24時間無料にすると発表した。 「ホワイトプラン…

 KDDIスーパーワールドカードを安く手に入れましょう

国際電話をよくかける方は国際電話カードを使っている場合は多い。 KDDIが販売しているKDDIスーパーワールドカードが一番人気と言われております。 このカードを使えば、日本から海外はもちろん、海外から日本にも格安で国際電話をかけられます。海外旅行に…

 中国レノボ、携帯電話事業部売却

1月末、レノボ(聯想)が中国で展開している同社の携帯電話を取り扱う子会社「聯想移動」を1億ドルで売却することが明らかになった。購入先はJade Ahead、小象創投、Ample Growth(鴻長企業)、Super Pioneerの4社。この価格には聯想移動のライセンスや特許…

 ソフトバンクモバイルの「ホワイトプラン」、申込件数が1100万件を突破

ソフトバンクモバイルは、2月8日に「ホワイトプラン」の申込件数が1100万件を突破したことを発表した。2007年12月22日に1000万件を突破以来、約1カ月半での達成になる。 ホワイトプランは、午前1時から午後9時まで、ソフトバンク携帯電話同士の国内通話料が…

ドコモ、「2in1」で2名義利用や複数料金プランの選択を可能に

NTTドコモは、1台の携帯電話で2つの電話番号と2つのメールアドレスを使い分けできる「2in1」サービスを拡充すると発表した。個人名義と法人名義での利用や、複数の料金プランを選択でき、使い分けの利便性が高まるという。サービス開始は3月3日の予定。現在…

 ソフトバンク、グーグルに宣戦布告--「アジアと携帯を制した者が勝つ」

「アジアと携帯を制した者が、世界のインターネットを制するだろう」--ソフトバンク代表取締役社長の孫正義氏は2月7日、同社の中長期ビジョンについてこのように述べ、携帯電話市場に進出しつつあるGoogleへの対抗心をあらわにした。 Googleは検索市場におい…

国際電話通信の成長は減速

米国の調査会社テレジオグラフィー社の調査サービス「テレジオグラフィー 2008」は、国際電話通信のトラフィックは、過去10年間の急速な成長を終えて、減速し始めたと報告している。国際電話通信のトラフィックは、1986年の180億分から毎年約15%の成長率で…

 NTTの4─12月期営業利益は‐9.6%、地域通信・移動体通信の減益続く

NTTが4日発表した2007年4─12月業績は、営業利益が前年同期比9.6%減の8744億円だった。NTTコミュニケーションズを中心とした長距離・国際通信事業が伸びたものの、NTT東・西の地域通信やNTTドコモ(9437.T: 株価, ニュース, レポー…

中国レノボ、携帯電話端末事業から撤退

中国の電機大手、レノボ・グループは携帯電話端末事業から撤退する。傘下の生産・販売会社の全株式を総額1億ドル(約106億円)で投資会社4社に売却する。主に中国国内で展開しているが、欧米勢などとの販売競争で収益が悪化し、立て直しは困難と判断した。今…

国際通信に進出し始めた「中国網通」

中国におけるISP(インターネット・サービス・プロパイダー)の2大勢力には「中国電信(チャイナ・テレコム)」と「中国網通(チャイナ・ネットコム)」があります。この両者はもともと国営の固定電話会社で、「中国電信」が主に上海を含む長江以南のエ…