2010-01-01から1年間の記事一覧

 NTTの国際電話 不正接続被害多発

NTT東日本とNTT西日本、NTTコミュニケーションズの3社は24日、IP(インターネット・プロトコル)電話に不正に接続され、「かけた覚えがないのに国際電話料金が請求された」などの被害が多発していると発表した。 6月末以降、計46件が判明し…

 Androidアプリケーションでは国際電話が無料に

VoIPのRebtelが今日(米国時間6/24)立ち上げる新バージョンのAndroidアプリケーションでは、Android同士の国際電話(50か国以上)が無料になる。ただし国際電話の部分は無料だが、ローカルの料金は両者の携帯電話の料金プランに基づいて支払う。アプリケー…

プリペイドモバイルブロードバンドの価格にみられる2つの原則

米国の市場調査会社ピラミッドリサーチ社が、プリペイドモバイルサービス市場を調査・分析した「プリペイドモバイルサービス市場調査:収益につながる新しいビジネスモデル」を出版 当初は低所得層の顧客向けのソリューションとされていたプリペイドカードで…

国際電話の通話量、最も多いのは「母の日」

米国の国際電話会社「VIPコミュニケーションズ」が、世界の海外居住者5万人以上を対象に過去1年間の国際電話の利用動向を調査したところ、国際電話の通話量が1年で最も多くなるのは、「母の日」であることが9日、分かった。ロイター通信が報じた。調…

KDDI America、プリペイド携帯の「国際通話度数シェア」サービス

KDDI Americaは23日、プリペイド携帯電話の「国際通話度数シェア」サービスを提供すると発表した。4月1日より提供を開始する。同サービスは、KDDI Americaが提供するプリペイド携帯電話で、米国外のプリペイド携帯電話と国際電話の通話度数を分け合うことが…

オペレーターによる国際電話サービスを存続

オペレーターを介さず直接電話する国際電話が普及して利用件数が減ったため、2008年7月にいったんはサービスの終了を決めていたが、総務省が、災害時など緊急の場合にも使いやすい公共性を重視してサービス継続を要望。KDDIが受け入れた。 オペレー…